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みなさん、こんにちは。

寒ブリ ホタルイカ 氷見うどん

食べ物がおいしい富山に来ている中西です。

いくら食べ物がおいしいとはいっても、うどんだけは出身の香川県が

絶対王者であることは譲れません!

 

なぜ富山にいるのか

採用と教育に関するセミナーを開催しているからです。

 

富山に早めに着き、セミナーまで時間が少し空きましたので、

代表と一緒に駅前でランチができるお店を探していました。

 

こういうちょっとした空き時間に面談があったりしますので、

今日もあるのかなと思っていました。

今までのパターンからあると思っていたのですが、

ありませんでした。

 

駅前をランチができるお店を探してブラブラしていると

代表から「将来はお好み焼き屋をやろうと思っている。店長やる?」

と唐突な話がありました。

 

唐突過ぎます。

 

つい「お好み焼き屋は馴染みが無いので、やるならお好み焼きと

うどんを出すお店がやりたいです。あと、もんじゃ焼きも出せるのが

良いと思います。」と言ってしまいました。

 

すかさず代表から

「そのお店をやったとして、繁盛しているかどうか分かるか?」

と聞かれました。

 

即答で「いやー繁盛していないと思います」

と返事をしました。

 

代表に笑われてしました。

「やりたいお店なのに、繁盛していないんだ。なんで繁盛しないと思うの?」

 

「何のお店か分からないです。

お好み焼きが美味しいのか、うどんが美味しいのかよく分からないです。

さらにもんじゃ焼きまで出したら、得意料理がぼやけて逆に入り難いです」

と答えました。

 

「そのとおり。まず自分のお店が何のお店なのか、明確にすることが大事。

お好み焼きなのかうどんなのか、もんじゃ焼きなのか。

コンセプトを決める。」

 

次の質問が飛んできました。

「コンセプトを決めたら次に行うことは分かるか?」

 

「イケメンと美人の店員を雇うことです!

イケメンと美人の店員がいればテレビの取材が来て儲かります!

テレビでイケメンや美人店員特集という番組をこの前やってました!」

 

本日、2回目の代表の笑いです。

 

「そういうのはやった方が良いけど、必ずやらなければいけないことじゃないよ。

コンセプトを決めたら、次にコンセプトらしさでお店の内装を統一するの。

例えばお好み焼き屋さん。

一般的なイメージは、各テーブルに鉄板があって、壁にビールのポスターが貼ってある。

他にもおお好み焼きの出来上がり写真や芸能人のサインが飾ってあったりするよね。

どこを切り取ってもお好み焼き屋さん、にするの。

これがもし、ガラスケースが置いてあって、その中にケーキが入ってたらどう?

ものすごい違和感があるよね。ここのお店は美味しいの?って不信感が生れるよね。

内装だけじゃない。お客さんと接する全てのポイント、それをタッチングポイントや

コンタクトポイントって言うんだけど、それをお好み焼き屋さん、もっと言うと

美味しいお好み焼き屋さん、に統一するの。

美味しいお好み焼き屋さんに触れ続けたお客さんは美味しさを感じ続ける。

そうするとお店を出ても、美味しさを感じ続けてファンになってくれる。

もちろん、お好み焼きが美味しいのは大前提だよ」

 

代表の講義は続きます。

こういう時にさらっとノウハウを教えてくれます。

 

「コンセプトを作ってタッチングポイントを統一することをできているところは

思っているほどに実は多くない。

カスタマージャーニーを追っていくと、どこかで価値を落としている個所がある。

飲食店だけでなくサービス業、小売業などもそう。

俺たちのような教育研修業界だってそう。

よくお客さんから聞くだろ。

以前に依頼していた研修会社は営業担当は熱心で良い人だったけど、

講師が全然ダメだった。期待外れだった。だから変えたい。

っていう話」

 

代表の講義はさらに続きます。

 

「採用のコンサルで入るときも基本は同じことをしている。

いきなり媒体の提案をしたり、人材紹介の話はしない。

そんなのは枝葉の葉の話。全然あとの話。

まずやるのはその会社の採用コンセプトを作る。

そのコンセプトをもとに、求職者がその会社と接するタッチングポイントを

追っていって、その全てにコンセプトに基づいたその会社の良さや

伝えたいことが適切に伝えられるように、伝える内容を設計する。

そこまでやって、媒体の提案をしたりする。

最初に伝える内容を設計しているから、媒体選定やプラン決定もすぐにできるし、

なにより伝える内容が決まっているからブレないよね。

採用がうまくいっていない会社は、最初に媒体を決めて、

それから何を伝えるのか考える。順番が逆になっている」

 

ランチ営業中ののぼりが見えてきたところで

代表が最後に一言

 

「多くの会社はうまくやる方法を知らないだけ。

知ればすぐにやれることだし、やればすぐにうまくいく。

俺たちがやっているのはそういう仕事」

 

 

次回の富山は11月28日に予定をしています。

他の都道府県でもセミナーを開催しております。

最新の日程はこちらをクリックして頂きますと確認できます。

 

 

(受講された方からの質問に答える浅井)

 

 



		


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