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県名に「熊」とついているにも関わらず

「牛」が名産の熊本に来ております中西です。

 

熊は食べたことはありませんが、

牛は熊本に来るたびに食べております。

赤牛、美味しいです。

 

少し前の話題ですが、10月25日は運命の日でした。

プロ野球の2018年ドラフト会議が行われた日です。

 

複数球団から指名を受けた選手

一本釣りされた選手

最後の最後で指名された選手

指名されずに涙をのんだ選手

 

色々なドラマがこの日に起きました。

 

当日は、どの選手がどの球団に指名されるのか、

気になって気になって仕事が手につかなかったです。

 

そんなドラフト会議ですが、全球団の指名が終わると

ある話題がメディアをにぎわせます。

 

各評論家によるドラフト会議の評価です。

 

▲▲選手を指名できた▲▲球団は90点

ウィークポイントを的確に補強できた□□球団は70点

補強戦略が迷走した●●球団は50点

 

などなど

其々の視点で評価をしています。

 

ドラフト会議、という仕組み自体は戦力均衡化などから意味はありますが、

この評論家による評価に意味は無い、と思っています。

 

ドラフト会議は指名して終わり、ではないです。

指名した選手がプロ野球という世界に入る入口でしかありません。

まだ何も始まっていません。

 

ドラフト会議の評価、は一定期間が経ってから振り返って

指名した選手が活躍しているかどうか、で下されるべきもの、

と考えています。

 

評価は振り返って下されるべきもの、というのは

なにもドラフト会議に限った話ではないです。

 

私が携わっている研修業界も同じです。

 

研修を実施すると企業様からよく「研修後に受講者からアンケートを取りたい」

という要望を受けます。

 

受講者からアンケートを取ること自体は

効果測定の手法として意味のあることだと思っています。

しかしながら、研修後すぐに取ること、に意味は無いです。

 

はっきりと申し上げますと、研修後すぐに取るアンケートの点数は

講師からの働きかけを工夫することで、操作できます。

 

研修終盤にちょっとした工夫をすることで、

5点満点で0・5~1点くらいはかさ上げできます。

 

また、研修の本来の目的は学んだこといかした

現場での行動変容、のはずです。

 

研修で学んだだけでは、ドラフト会議と同じで

入口に立っただけです。

まだ何も始まっていないです。

 

講師側で操作ができて、かつ

何も始まっていないことに対して

受講者からアンケートを取ることに

意味はあるのでしょうか。

時間と労力の無駄としか思えません。

 

本当に意味のある受講者アンケートを取るのであれば

一定期間が経ったあとに、現場での行動変容度合いや理解度などで

評価を下すべきだと考えます。

 

そのためには、研修は単発ではなく定期的に行う、

受講者の上司を巻き込む、評価基準を明確にするなどの

仕組みが重要です。

 

私は今、研修で人を育てるのではなく、仕組みで人を育てる手法を

全国の中小企業の経営者の方々、人事に携わる方々にお伝えしたく、

セミナーを開催しております。

 

最新のセミナー日程はこちらで確認ができます。

 

仕組みで人を育てることによって

離職率の低下はもちろんのこと、管理職が人を育てるように変わり、

社内の生産性が高まっていきます。

生産性の高い職場であることで、優秀な人材が採用できるようになっていきます。

 

皆様のお力になれる日を楽しみにしております。

 

 

(15名以上の方にお集まりいただきました)

 

 

 

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