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実家に帰らせて頂きます。
何かあれば実家に帰ります。
セールスの学校 深川です。

出勤間際に妻と喧嘩をしました。
ついついお互いに感情的になってしまいました。
烈火のごとく、というのはあのような状態を言うのだと実感しました。
少し頭を冷やすために距離を置き、冷静になる時間を取りました。

夫婦関係において”あえて時間を置く”というのが大事なこともありますが、
ビジネスにおいて”あえて時間を置く”というのは致命的な事態を引き起こします。

特に致命的なのが人の成長です。

例えば新卒が2人いるとします。
4月1日に入社をしてヨーイドンで業務を始めます。
そこから3年経ってみると、2人の実力差は2倍であることがあります。
さらに2年が経ち、入社から5年後には 2人の実力差は3倍に開いていきます。
図に表すと下記です。

Aさんの3年目
積み上げた量の合計は3です。
Bさんの3年目
積み上げた量の合計は6です。

積み上げた量を本人の実力(知識やスキル、人脈、資格など)とすると
2人の間には3年目にして既に2倍の開きがあります。

さらに5年目
Aさんの積み上げた量は5
Bさんの積み上げた量は15

2人の間には3倍の開きがあります。

この2人にいったい何が起きたのでしょうか。
何がこの2人をここまで引き離したのでしょうか。

答えはたった1つです。
1年を繰り返したのか、それとも積み上げたのか。
その違いしかありません。
それによってここまでの差が開きます。
ここまで差が開くと挽回はほぼ不可能です。

Bさんはここまで差がつく量をどのように積み上げたのでしょうか。
方法はいくつかありますが、特に効果を発揮するのが報連相です。

報連相を徹底的に行うことで、ここまで差をつけることができます。

多くの人が勘違いをしていますが、報連相は業務連絡・報告・相談をする行為、
ではありません。

報連相は業務ノウハウを共有する行為です。

なぜなら、連絡・報告・相談をすることで、自身の行動や判断の精度を
確認することができるからです。
行動や判断の精度を確認し続けていくと、質が上がっていきます。
質が上がっていくと成果の質が上がっていきます。
成果の質が上がっていくと積み上げられる量が増えていきます。
そうしていくうちに3倍の開きが出ます。

この3倍の開きは自分自身だけではなく、部下や後輩指導においても同様です。

部下や後輩を成長させたいと思ったら、徹底的に報連相を鍛えることです。

本日は40名の名古屋の中堅企業の管理職にお集まりいただき、
部下を育てる、後輩を指導する管理職研修を実施しております。


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