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研修業界10年くらい。
セールスの学校 深川です。

研修会社の営業の鉄板セールストークがあります。

<パターンA>
営業:どのような方針で新入社員は育成されるのですか?
顧客:ビジネスの厳しさに耐えられるよう、最初は厳しくしようと思います。
営業:それはいけません!
   今の新入社員はメンタルが弱いので、厳しくしたらすぐに
   辞めてしまいます。
顧客:やっぱりそうか。
営業:今の新入社員に合わせたわが社の研修をぜひ、ご検討ください。

<パターンB>
営業:どのような方針で新入社員は育成されるのですか?
顧客:今の新入社員のメンタルは弱いので、すぐに辞められたら困る。
   最初は優しくしようと思います。
営業:それはいけません!
   今の新入社員はメンタルが弱いですが、弱いままにしておくと
   ビジネスで成果を出すメンタルが養われません。厳しさを教える教育が
   必用です。   
顧客:やっぱりそうか。
営業:今の新入社員に合わせたわが社の研修をぜひ、ご検討ください。

顧客が何と言おうが、どのような方針で育てようが
研修会社には関係ないのです。
最後は自社の研修が最適である、と話を持っていきます。

研修の営業をしていると顧客の考えは2つに大別されます。
厳しい研修 or 優しい研修

厳しい研修が良い、という顧客もいれば
優しい研修が良い、という顧客もいます。

研修会社として言わせてもらえれば、どっちでも良いです。
厳しくの依頼を受ければ厳しく研修をしますし、
優しくの依頼を受ければ優しく研修をするだけです。

そして、厳しい研修で育つ人もいれば優しい研修で育つ人もいる。
悲しいことに、どちらの研修でも育たない人もいる。

もっと悲しいことに、厳しい研修が実施された、今回は優しい研修だった、
というその事実のみを捉えて研修の良し悪しを考える顧客がいることです。

大事なことは、研修を受講した人が育つかどうか、なのですから。

本日は静岡で人が育つビジネススキル研修を実施しています。
約30名の新入社員に対して、自社や商材に対する理解を深め、人に伝えられる
そんな力を養っていきます。

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