京都の新入社員研修ならPDCAの学校で|独自のカリキュラム

2021.02.01

京都の新入社員の特徴とはどんなものでしょうか?今回は、京都で新入社員研修を行うにあたって必要なことは何かを探し、育成への糸口を見出していきましょう。

京都の新入社員の特徴

まずは京都の新入社員の3つの特徴をお伝えします。

・物静か
1つ目の特徴に「物静か」が挙げられます。
お隣の大阪とは違い、どちらかというと寡黙な印象があるでしょう。
入社当初はあまり喋らず、「大丈夫かな」と思う場面もあるかもしれませんが、関係を構築すれば必ず心を開いてくれるはずです。

・消極的
2つ目の特徴は「消極的」です。
あまり人前に立つのを好まない傾向があるので、
特に会議などの場面では自分から積極的に発言するということはあまりないかもしれません。。
「○○さんはどう思う?」など、こまめに投げかけをする必要があるでしょう。

・真面目
3つ目は「真面目」です。
指示されたことに対して忠実に実行する傾向があります。
ただ真面目ゆえに、指示されたこと以上のパフォーマンスを発揮するのは苦手なので、アイデアを求める際は指示の仕方に工夫が必要です。

一概には言えませんが、古都京都の土地柄からかこういった傾向があるようです。

京都に所在する企業の特徴について

次に、京都に所在する企業の特徴について解説していきます。
実は日本屈指の企業の本社が京都にあることを皆さんはご存知でしょうか。

まず1つ目は、京都市伏見区に本社を構える「京セラ株式会社」。
京セラドームなどで聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
京セラは電子機器や情報機器を扱う大手メーカーです。

2つ目は京都市南区に本社を構える「日本電産」。
永守重信さんの経営学はあまりにも有名です。
日本電産は精密小型モーター開発・製造において世界一のシェアを誇ります。

3つ目は京都市南区に本社を構える「任天堂株式会社」。
有名すぎて、現在の事業の説明をする必要はもはやないでしょう。
実は創業当初は、花札やトランプの製造・販売を行っていました。

ここから読み取れる京都の企業の特徴は2つあります。

まず一つは、メーカーや製造業が多いという点です。
今回ご紹介した京セラも日本電産も任天堂も、いわゆるメーカー・製造業です。
日本を支える技術・素材を下支えしているのが、京都と言っても過言ではありません。

2点目は歴史の長い老舗が多い点です。
任天堂の創業は1889年。
1889年は大日本帝国憲法が公布された年です。
長い間朝廷があったということもあり、創業から年月の長い老舗は多いです。
老舗と接する際は、ビジネスマナーなどの立ち居振る舞いが大切になってくるでしょう。
プライドや伝統を尊重しながら向き合っていくことが肝要です。

京都の新入社員研修を成功させるポイント

次に、さきほどの京都の新入社員の特徴を踏まえながら、
新入社員研修を成功させるポイントを3つお伝えします。

ペアワーク・グループワークを行う

まず1つ目のポイントは「ペアワーク・グループワークを行う」です。
座学がメインになってしまうと、受講生同士が関係構築をする機会が少なくなってしまいますが、
ペアワーク・グループワークを取り入れることで、受講生同士が話す機会を増やしていくことから「気づき」も深まるでしょう。
ぜひ座学メインではなく、ワークメインの研修を行ってみてはいかがでしょうか。

プレゼンテーションの機会を作る

2つ目のポイントは「プレゼンテーションの機会を作る」です。
さきほど述べたように、京都の新入社員は積極的に自分から前に出て話をするタイプではない傾向があります。
だからこそ、プレゼンテーションの機会を作ることが大切です。
機会を作らないと練習する場がなく、いざという時に出来るようになりません。
自社に関するプレゼンテーションなどで、練習の機会を設けてみてはいかがでしょうか。

上司・先輩との関係構築のきっかけを作る

3つのポイントは「上司・先輩との関係構築のきっかけを作る」です。
関係が築けていない状態では、新入社員は相談などをしづらいのは当然です。
だからこそ、研修を通して上司と新入社員の間で、何でも話せる関係を築くことが重要です。
具体的には研修の内容を共有させたり、上司からフィードバックを与えたりすること。
研修を通して上司と話す機会を半ば強引にでも作ることで、自然と話せる関係の
構築を目指します。
研修の際は、上司を巻き込めるコンテンツを作成してみてはいかがでしょうか。

「PDCAの学校」京都の新入社員研修の開催実績

ここでは京都開催の新入社員研修における実績をご紹介したいと思います。
実績は大きく分けて3つあります。

実績1 メーカーが多数受講

京都の企業の特徴でもお伝えしたように、京都はメーカーがとても多いです。
PDCAの学校の新入社員研修京都クラスの受講企業にもメーカー企業様が多く受講されています。
機械部品の製造や電子機器などを製造する企業も多数受講しており、営業職の以外の職種でも多数受講していただいているのが京都クラスの特徴です。

実績2 老舗企業が受講

京都は老舗の企業がとても多い土地です。
受講いただいた企業の中には、安土桃山時代創業の企業もいるなど全国的にも有数の老舗企業様に受講いただいています。
ベンチャー企業だけでなく、歴史のある企業にも受講していただいていることはいつの時代にも必要なスキルを獲得できる研修の裏付けにもなります。

実績3 受講後アンケートの満足度が高い

京都クラスでは、受講後のアンケートの満足度も高いです。
感想としては「ワークが多く体系的に学べた」「プレゼンテーションの機会が多く、苦手だったプレゼンテーションが得意になった」
などが挙げられています。
京都の新入社員の特徴で述べた苦手部分を、研修を通して成長につなげることが出来たという声を多くいただいています。

まとめ

今回は京都の新入社員の特徴、企業の特徴やPDCAの学校の京都における実績について
解説してきました。
京都の新入社員が苦手とするところを、ワークの多い体系的な研修を実施することで
得意分野に変えていくことができます。
ぜひワークやプレゼンテーションの多い研修を導入することで、京都の新入社員の特徴である苦手分野を克服してみてはいかがでしょうか。

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