ダイバーシティ研修とは?概要や目的を解説します

2021.10.07若手育成

ダイバーシティ研修とは?概要や目的を解説します

近年、実施する企業が増えているのが「ダイバーシティ研修」です。ダイバーシティ研修が気になっている方のために、どのような内容なのか、実施する目的は何なのかなどについて解説します。具体的なプログラム例についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

■ダイバーシティ研修とは?

そもそもダイバーシティとは何かというと「多様性」を指します。企業の中には様々な人がいて、年齢や性別だけでなく、人種や宗教、趣味嗜好など様々な違いを持っています。
こういった違いのことをダイバーシティと呼び、ダイバーシティ研修とはこの多様性を知り、認めたり、職場で積極的に活用したりするために必要な知識を学ぶ研修です。

近年は少子高齢化の影響で労働人口の減少が問題となっています。ですが、ダイバーシティに取り組むことにより、これまでより多様な人材を採用しやすくなり、求めている労働力を確保できる効果も期待できます。
ただ、企業がダイバーシティに取り組んだとしても、これまでと異なる多様性のある採用を受け入れられない方や、疑問を持ってしまう方も多いです。

ダイバーシティ研修では多様性のある価値観や働き方についての理解を深め、それをどのように活かせるのかもなども学べます。

ダイバーシティ推進を成功させるためには、それぞれの多様性を理解することが重要です。自分の価値観を押しつけるような形では、ダイバーシティを実現することはできません。多様性について理解を深め、それぞれを尊重しながら業務を進めていかなければなりませんが、そのために必要な知識をダイバーシティ研修で学んでもらいましょう。

■ダイバーシティ研修を実施する目的

どのような目的でダイバーシティ研修が実施されているのか解説します。主な目的は、以下の3つです。

ダイバーシティ推進に対する当事者意識を持つ

ダイバーシティ推進で多様性のある働き方や人材の採用を行っていくことになった場合、あくまで企業が行うものであり自分には関係ないと感じてしまう方がいます。ですが、ダイバーシティ推進を成功させるためには、すべての従業員が当事者意識を持つことが重要です。研修を受けることにより自分自身もダイバーシティを形成する一人であると当事者意識を持てるようになります。

多様な人材を活かすマネジメント方法を理解する

多様な人材を採用すればそれだけでダイバーシティが実現できるわけではありません。それぞれの個性や能力を理解し、適切な配置やマネジメントを行うことにより理想的な企業のダイバーシティを実現できます。
研修では具体的なマネジメント方法について学び、適切なコミュニケーションやその他必要なスキルを身につけることが可能です。

柔軟な対応が可能なチーム作りを知る

多様な人材に合わせて業務やマネジメントについて考えたとしても、突発的な理由などによりメンバー変更があるとの業務が滞ってしまうことがあります。そういった際に柔軟な対応につなげるための知識を研修で学びましょう。

■ダイバーシティ研修のプログラム例

ダイバーシティ研修のプログラム例

ダイバーシティ研修では具体的にどのようなプログラムを行うことになるのでしょうか。
代表的なものについて2つ解説します。

自身のキャリアプランの考察

今後のキャリアプランについて考えるプログラムがあります。キャリアシートを用いて自分の10年先、30年先などを考えるものです。
企業がダイバーシティ推進に取り組む場合、将来は現在より更に多様な人材が働く企業になっていくでしょう。そのことを踏まえたうえで、自分がどのような形でキャリアプランを立てれば良いのか学べます。

ディスカッション

ダイバーシティ推進を成功させるためには、多様性について理解を深めることが重要です。そのためにディスカッションを行うと効果的です。グループディスカッションなどの形で意見を交わすことによりダイバーシティについての理解が深まるだけでなく、どのように考えていけば良いのか知識を得ることができるでしょう。 

ディスカッションのテーマとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 男性社員から育児休暇を希望された時の対応
  • 自身の親に介護が必要になった時、どのように仕事と両立するか
  • 部下からLGBTであるとの打ち明けられた際どう対応すべきか


自分はどうするか?どう感じるか?といったディスカッションを通じて当事者意識を高めていくこともできます。

■今後さらに重要になっていくダイバーシティの推進

ダイバーシティとは何か、研修ではどのようなことを行うのかなどについて解説しました。
今後は更に少子高齢化が進んで労働人口が減少していくと考えられています。多様性のある人材を採用し、労働力の確保につなげていく動きはさらに強まっていくでしょう。
企業がダイバーシティ推進に取り組みたいと考えた際、従業員にも多様性のある働き方や採用について理解してもらう必要があります。それぞれの理解を深めるためにもダイバーシティ研修を役立ててみてはいかがでしょうか。

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