
みなさんこんにちは。セールスの学校の中山です。
先週京都にて、新入社員研修のDAY3が開催されました。
前回も思ったんですけど、京都の関西弁はちょっと癖があるように感じます。
イントネーションがやや上品というか・・・
私の出身の兵庫は兵庫で、主要都市の大阪は大阪でやはり違うようです。
調べてみると、「来ない」という言葉の方言でどの県出身がわかるそうです。
下記、ご参照ください。
「けえへん」大阪
「こーへん」兵庫
「きいひん」京都
「きゃーへん」奈良
「こやへん」三重
「けーへん」和歌山
確かに兵庫出身の私は「こーへん」って言います。当たってますね。
関西圏以外の方からすればどれも同じに聞こえると思いますが(笑)
無駄話はこのへんで・・・
DAY3のテーマはコミュニケーションです。
ビジネスマナーやPDCA等、基本中の基本を学んでいただいた
皆さんにいよいよコミュニケーションスキルをお伝えします。
ただ、コミュニケーションスキルって曖昧な言葉ですよね。
本日の研修では、社内コミュニケーションにあたる報連相をお伝えしました。
セールスの学校の報連相は、ケーススタディがふんだんに盛り込まれています。
実際に過去の受講生が報連相で失敗した出来事を落とし込んでいるので、
理解もしやすければ現場で活用しやすい構成になっています。
ディスカッションと発表を繰り返す中で多くの意見が出てきました。
中でも一番多かったのが、「伝えたつもりでも、伝わっていなければ意味がない」という意見です。
これはコミュニケーションの前提とも言えますよね。
小さな報告一つでも、自分自身の信頼、ひいては会社の評価にもつながります。
新入社員研修の皆さん、どんな些細なことでもきちんと報連相することを心がけましょう。
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