
実家の猫をなでている時だけが落ち着きます。
セールスの学校 深川です。
落ち着きます。癒されます。和みます。
なんなら一緒に寝たいです。むしろ踏まれたいです。噛まれても良いです。
猫になら踏まれても噛まれても本望です。
猫は不思議な生き物だと思います。
踏まれようが、噛まれようが、部屋を散らかされようが
許せてしまいます。
ごはんの催促をされると、すぐに取り掛かりたくなります。
もう自分の上司が猫だったら、と思います。
上司が猫だったら進んで仕事します。
どんなハードルの高い要求にも喜んで応えます。
どんな状況であったとしても上司の味方をします。
上司からすると、こんな素晴らしい部下もいないと思います。
世の中の97%の管理職の方は猫を見習って欲しいです。
そして、猫のように部下が、いわゆるついてくる上司になって欲しいと思います。
では、どのようにしてそんな上司になるのか。なれるのか。
ポイントは3つです。
1.上司としての自分の責任を理解する
2.上司としての役割と理解する
3.上司としての仕事をする
責任とはなにか。
業績・部下の指導育成責任・部下の保護管理責任の3つです。
役割とはなにか。
顧客満足度向上のため、人を育て組織を連携させることです。
仕事とはなにか。
責任を理解し、役割と果たすことにつながることです。
これらのことができる上司はまさしく猫です。
部下からの厚く強固な信頼をもとに、まさしくついていきたい、
と思われる上司です。
本日は名古屋にて、管理職の方20名にお集まりいただき、
管理職としてのスキルアップをはかる研修を実施しております。
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