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今回は最近増えているオンライン研修が今後どのようになっていくかを研修会社である私たちが切り込んでいきたいと思います。

目次 
① #現状
② #利点と今後
③ #まとめ

① #現状

新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が社員研修の実施で苦戦しています。開催方法を変更する、もしくは中止せざるをえなくなった研修は少なくありません。
もともと企業における研修は「交際費・会議費・研修費=3K」と呼ばれ、削りやすい経費の代表格といわれてきました。いま多くの企業で目先の業績の下降が予想される中、予算削減、見直しの一環として、研修の抜本的見直しが進んでいることでしょう

と記事では述べられています。

しかし、研修費は容易に削るべきではないと私は考えています。

その理由は早期離職が増えている中で、しっかりと研修を行えば、若手を大切にしたいという気持ちを伝えることが出来ますし、研修を通して同期や先輩や上司との関係を築くことができ、結果として離職の予防につながります。(それが出来ていないなら内容を見直す必要があるかもしれません)

研修は新入社員へのプレゼントです。
「期待している」「活躍して欲しい」という言葉だけでは伝えられない想いが「研修」によって表現されています。

「研修なんていいだろ」って思う方が居たら、いま一度研修の内容などを見直して頂きたいです。

② #利点と今後

製造系企業の人事部に勤務しているSさんは「一緒に集まることでしか得られない学びがあるから、来年は集合研修に戻すつもり」と回答。集合型でしかできない研修の代表としてグループワークをあげていました。入社したばかりの社員同士で親睦を深める目的も含めて、自社への理解を深めるテーマ等でグループワークがよく行われます。こうしたプログラムをリモートで行うのは難しい。だから、リモートでの実施はコロナによる緊急避難的な対応でしかないと断言します。別の会社の人事部の担当者は、入社して間もない社員が在宅で社会人としてのマインドを醸成できたのか、不安を感じていると語っていました。集合研修が行える状況になれば、改めて、実施をする……と話してくれました。

私たちもオンライン研修を導入しましたが、グループワークをはじめとした活動は集合ではないと難しいと感じる部分は多々あります。

たとえばコミュニケーションスキルなどはリアルで行った方が効果的です。

しかし座学のような内容であればオンラインの方が集中して受けれる場面もあると思います。

その一方でzoomではグループワークも可能なのですべてのワークが不可能というわけではありません。

オンラインにオンラインの良さがあるので、その良さを活かしながら(例えば、研修を録画しアーカイブ化したり、反復学習したり)アフターコロナ時代の研修のあり方を考えることが求められていると言えます。

リアルとオンラインをうまく融合させながら、いいところを活かしながら研修を行えるような環境づくりが進めばいいなと思います。

③ #まとめ

今回はオンライン研修は研修の新しい形となりうるかについて読み解いてきました。

コロナウイルスによってオンライン研修を余儀なくされた企業も多く、なかなか上手くいかないといった事態も起きたことかと思います。

今年の教訓を活かしながら、リアルの集合型研修のあり方や内容の見直し、オンライン研修とのハイブリットなどを進めていく必要があると言えます。

この機会に社内教育のあり方内容を見直してみるのはいかがでしょうか?

お読みくださりありがとうございました!

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参考記事: https://toyokeizai.net/articles/-/351516

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