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皆さんは内定者のフォローはどのように行っていますか?

今回は内定後に発生する「内定ブルー」に関して解説を行っていきたいと思います。

目次 

① #内定ブルーとは 

② #内定辞退はなぜ起こるのか 

③ #対策 

④ #まとめ

それでは見ていきましょう。

① #内定ブルーとは

「10月の内定式も終わり、今後の辞退の可能性もほぼ感じない、今年はこれで一件落着だ」という採用担当者の声をよく聞きます。しかし、一方で学生からこんな声も聞きこえるそうです。

「ある会社に内定をもらい、納得して就職活動も終えました。特に他に動いているわけではありません。なのに、徐々に『この会社で決めてしまって、本当によかったのだろうか?』と不安な気持ちが芽生えてきました」

このようなことは毎年あることで、珍しくはないとも言えます。人事担当者の間では「マリッジブルー」(結婚する直前に憂うつな気分になること)になぞらえて「内定ブルー」などとも呼ばれます。本来喜ばしいことなのに憂うつになるという現象です。

ではなぜ「内定ブルー」は起こるのでしょうか?コロナによって状況は変わりつつありますが、長く景気は上向きでした。景況感を測る一つの指標となっていた有効求人倍率は、1.6倍を超えているなど、企業は人手不足状態です。

これにより求職者優位な状況が生まれました。内定を複数持っている人も珍しくなく、より良い企業を選んでいく立場になったのです。つまり人材の奪い合いが起きているのです。

そして内定を受諾して進路をひとつに決めることは、他のすべての選択肢を捨てる、とてもストレスフルな事柄だということです。

「自分には無限の可能性がある」と思えていたことが、そうでなくなってしまう。そうなると、途端に不安に思えても仕方ありません。

不安の原因は目の前にある「選んだ会社」ではないかと、ある意味誤って感じてしまうのが「内定ブルー」なのです

② #内定辞退はなぜ起こるのか

ではなぜ「内定ブルー」により内定辞退が起こってしまうのでしょうか。

理由には大きくわけて3つあります。

①会社に対する不安があるため
社会人経験のない学生からすると、長く働けるかどうか、一緒に働く人はどんな人か、自分にマッチできるかなど、不安を抱えていることが多いです。そこで、内定者フォローとして企業側から積極的なコミュニケーションをとることで、内定者の安心感につながっていきます。

②応募時のイメージと合わなかったため
応募時は志望度が高かったものの、内定が決まり、色んな情報を得ていくことで、「イメージと違った」というミスマッチが発生してしまうことも。たとえば、「選考では1年目から企画の仕事に携われると聞いていたのに、5年目以降からでないと携われない」といったケースもあります。理想と現実のギャップが発生すると、志望度が急速に下がってしまいます

③就職活動への未練があるため
「まだ自分にピッタリの会社があるのではないか」「より志望度の高い会社から内定をもらえるかもしれない」といった心境になることもあります。結果、内定辞退につながります。

③ #対策

それでは内定辞退を防ぐためにどんな対策が必要なのでしょうか。

ここでは3つ紹介します。

①懇親会の開催
内定者はどんな人と働くのか、実際に働く人はどう感じているか、といった具体的な情報を欲しがっている傾向があります。それを払拭するのに有効なのが懇親会です。内定者同士の懇親会はもちろん、現場社員との懇親会なども好評です。飲食をしながらというも人気です

②現場社員との面談
こちらも人気があるのが「現場社員との面談」です。選考ではないため、なかなか質問しにくい現場のリアルな情報を得られます。不安を解消するだけでなく、「この人と一緒に働いてみたい!」と魅力づけの効果も期待できます。活躍している社員にお願いすると効果アップです。

③質問会の開催
現場社員や人事、そして内定者が集まり、「納得するまで何でも質問してください」といった機会を与えるものです。目指すキャリアや入社後の活躍イメージ、会社の風土、待遇など、色んな角度からの質問を解消することにより、不安の解消、魅力づけにつながります。

④ #まとめ

今回は「内定ブルー」に関して解説をしてきました。

「内定ブルー」による内定辞退をどう防ぐかがこの時期大切になってきます。

かつこの時期に信頼関係を構築しておくことが入社後の離職防止にもつながります。

ぜひ懇親会・現場社員との面談・質問会の開催などの内定者フォローで「内定ブルー」を防止し、信頼関係を構築していきましょう。

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

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