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時代の変化とともに、身の回りの環境に変化が生じ、考え方や価値観にも影響を及ぼし若年層の特徴も年々変化をしています。
今回は人事担当者が毎年驚き、少し理解が及ばない新入社員の最新の傾向について紹介をいたします。

安心・安全型

昨今の新入社員の特徴は、二つに分かれるといわれております。

まず一つ目は、「安心・安全型」です。な
んとこの安心・安全型は新入社員の約8割を占める割合で、多くの方々が安心・安全型に当てはまるといえます。
それではどのような特徴なのでしょうか。解説をしていきます。

特徴1:おとなしくて真面目

まず、おとなしくて真面目であり、言われたことをそつなくほどほどのレベルでこなすという傾向があります。仕
事を任されたときに、細部まで追及をせず、ほどほどのレベルで仕事を終了します。
最近の新入社員の方々に欲しいものや夢について話を聞くと、そもそも物欲がなかったり、平凡を好む方が多いです。
これらが仕事の面まで影響をしているのではないでしょうか。
この特徴を持つ方が良い成長を遂げた場合は、
「指示に従い、時々に合わせた動きができ、一定の目標達成を遂げること]
ができます。
しかし、教育に失敗をしてしまった場合は、自信を失い、現状の自分の殻を脱そうとせず、挑戦しない人材となります。

特徴2:受け身

基本的に受け身の方が多いです。
聞く力も浅く、深く考えようとしません。
問題の根底を追求しようとするより、どうすればいいのか?と、すぐに正解を求める傾向にあります。
「検索世代」とも言われており、スマホ片手にわからないことを検索すれば、すぐに答えが出る環境で生まれ育ったからこそともいえます。

この特徴を持つ方の指導に成功をすると、経験を徐々に積み重ね、着実に成長を遂げます。
重要な役割を担っても、安定した成果をもたらすことができるようになります。
しかし、今までの経験から得た知識や能力が生かせない部署に配属をされたり、違う役割を担ったりすると成長スピードが遅くなり、なかなか思うような成果を挙げられなくなります。

特徴3:同調を重視

失敗を恐れ、他人とは違うことを嫌い、あらゆる場面で周囲との関係性を大切にしながら行動をします。
挑戦よりも失敗しない行動を優先し、コミュニケーションにおいても「今、何と答えたら正解なんだろう」と正解を求めるあまり、自分自身の意見を発しない傾向にあります。
気軽にコミュニケーションをとれるアプリや、SNSにより誰かとつながっていたい、つながりを断ちたくないという心理が影響しているからかもしれません。
この特徴を持つ方は、本人が安心できる環境においては貢献意欲が高く、期待以上の成果をもたらしてくれます。
しかし、自分自身が周囲を引っ張るなど、巻き込む立場が苦手といえます。

自己偏重タイプ

もう一つの特徴としては、自己偏重タイプが存在します。
安心・安全型に当てはまらない残りの2割の方が該当し、自分自身の考え方をしっかりと持ち、主体性に長けている一方、プライドが高く、周囲を寄せ付けない傾向にあります。

特徴1:自分の考えを持つが、固執する傾向

自分自身の考えがしっかりとしており、主体的で発言力があります。
仕事では細部まで追及し、最高レベルを常に求めます。
「最近の子は最初から100点を求めすぎるんだよね」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。
これがまさに、この特徴といえます。
良い成長を遂げることで、自らで計画した高い目標にチャレンジし、やったことのない仕事にも適応しようと行動します。
ただ、歩みを間違えてしまうと自分本位で、周囲との関係性を悪化させ、一人でしか行動ができない人材となってしまいます。

特徴2:発信力がある

周囲の意見や、言動に耳を傾けるものの、プライドが高く、なかなか自分の考えを捨てません。
こだわりが強く、一つのことに没頭できる方に多い傾向です。
今までの成功体験や、失敗体験をきちんと学びにし、思考レベルを徐々に高めることができます。
自分自身の考えを成果に紐づけることができれば、成果に対して再現性をもたらすことができます。
しかし、ご自身の世界観を行き過ぎると相手目線を取り入れることができず、自分本位の言動が多くなり、偏った成長をしてしまいます。

特徴3:自分の考えに合わない人には排他的

自分は自分、他人は他人という考えを持ち、違う考えに触れることを嫌います。良くも悪くもドライです。
「ナンバーワンよりオンリーワン」という有名な歌のフレーズがありますが、この特徴を持つ方はこの歌に共感をしたのではないでしょうか。
ご自身の夢や目標に向かって意欲的に取り組み、成長に向かうことができますが、夢や目標、周囲に尊敬できる人を見つけられない場合は、仕事に対する意欲が低下し、自ら行動を起こすことができなくなります。

まとめ

今回は、新入社員の最新の傾向についてお伝えをしました。
生まれ育った環境や経験、時代によって新入社員の特徴にも変化があります。
新入社員と接している中で、時には理解ができない時もあるかと思いますが、どのような特徴があるのかを抑えておくことで、今後の指導や関わり方にも変化を加えることができます。
ぜひ、ご参考ください。

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