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社会人に必要なプレゼンテーション能力。
プレゼンテーションスキルと言えば、一対多数をイメージされる方が多いかもしれません。
プレゼンテーションというのは、自分の意見を相手に伝えることを言います。
営業職の方はもちろん、技術職の方でも上司に自分の意見を伝える際には必要となってくるスキルです。
今回は効率的に新入社員のプレゼンテーションを上達させるためには、どのような事に気を付けなければならないのか、
どのようなことを伝えなければならないのか、そのポイントを重点的にお伝えします。

話を簡潔にまとめる

まず前提として、学生コミュニケーションとビジネスコミュニケーションは全く異なります。
ビジネスコミュニケーションでは、如何に相手に「伝わる」かが大切です。
相手に「伝えた」としても、伝わってなければ何も意味もありませんので、プレゼンテーションの際は、簡潔に話をまとめるようにしましょう。

みなさんもプレゼンテーターの「話が長すぎて、結局何を言いたいのかわからない」という経験をしたこともあるのではないでしょうか。
そのため、新入社員は話をダラダラとせず、簡潔にプレゼンテーションをさせるようにしましょう。
理想は起承転結の流れでのプレゼンテーションなので、まず新入社員には、内容を文章に書き起こしさせることをオススメします。
文章をきちんと構築できていれば、自動的に話す内容も簡潔になります。
上司や先輩がプレゼンテーションの前に、必ずチェックすることをお忘れないようにして下さい。

伝わりやすい話し方をする

プレゼンテーションで一番大事なことは、話し方です。
どれだけ素晴らしい内容であろうと、話し方がイマイチでは伝わりません。
重要な事は3つです。
① 大きな声でハキハキと話す。
当たり前かも知れませんが、ハキハキと喋るのが基本です。
具体的には、相手に伝わる声の大きさで話すことです。
聞き取れない声だと「何を言っているんだろう」となり、内容が頭に入ってきません。
新入社員がプレゼンテーションをした際は、聞き手が声の大きさなどを確認してあげましょう。

② 語尾を上げる
先程述べた①と似ていますが、
特に新入社員の方が出来ていないので注意しましょう。
新入社員の方は自信と経験がないので、最初の声が大きくても、終わりになるにつれて語尾が小さくなっていく傾向があります。

極端な例ですが、「本日はよろしくお願いいたします」の「本日はよろしく」までは大きいですが、「いたします」で小さくなるイメージです。
語尾が小さくなると、プレゼンテーション全体で自信がなさそうに見えてしまい、 せっかくのプレゼンテーションも台無しになってしまいますので、語尾を上げるように新入社員には指導しましょう。

資料はグラフを使ってわかりやすく

プレゼンテーションでは、グラフなどの数字を使って目に訴える資料、説明があると更に伝わりやすくなります。
その際の注意点とし、て当たり前ですが他の人が見てわかりやすいグラフにしましょう。

例えば色の場合ですと、3色以内に抑えることがいいと言われています。
あまりに多い色使い、派手な色にしてしまうと目がチカチカしてしまい。
そのグラフをずっと見続けることはできません。
結果、プレゼンテーションの質も下がりますので、 聞き手が見やすい大きさ、色を意識して作成させましょう。

先輩やプレゼンテーションが上手い人を観察する

新入社員には、先輩社員やプレゼンテーションが上手い人の真似をさせましょう。
モデリング、日本語で言うと「学ぶことは真似る」です。
上手い人を「真似る」ことで、自身の技量を高められます。
「型」があるから「型破り」ができ、型がなければただの型無しです。
まずは、上手い人のプレゼンテーションを真似て、新入社員のスキルアップ、そして型を作らせましょう。

場数をこなし、対応力を身につける

ここまで指導が出来れば、後は実践、場数あるのみです。
研修や練習で行った通りのことが、現場でそのまま行うことができればいいのですが、初めからそこまで上手くはいきません。

現場でのイレギュラー対応ができてこそ、本当の実力が身についたと言えるでしょう。
ですから、新入社員には会社からの仕組みとして、実践できる場を用意してあげましょう。

例えば朝の朝礼などでもいいと思います。
実践がなければせっかく学んだことも忘れられてしまうので、最低でも週に1回、プレゼンテーションの場を提供してあげましょう。

まとめ

今回は、新入社員のプレゼンテーションを上達させる方法とは?について、ポイントを記載しました。
新入社員のプレゼンテーションを上達させるためには、声の大きさ、グラフの活用など、さまざまな方向からトレーニングをしていかないと上達しません。
そしてプレゼンテーションスキルというのは、実践がなければすぐに忘れてしまい、せっかく学んでも何も変わらなかったということもあります。
ですから、学んだ後は実践をさせる、このことを忘れないように新入社員に指導していきましょう。

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